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「海の風景」チラシイメージ 共同企画公演『海の風景』
作/エドワード・オルビー
翻訳/鳴海四郎
演出/串田和美・木内宏昌

[出演] 草笛光子・串田和美・池田鉄洋・小島 聖


美術/松岡 泉
照明/齋藤茂男
音響/市来邦比古
舞台監督/小林清隆

共同企画/まつもと市民芸術館

 

1975年ピュリッツァー賞を受賞した本作『海の風景』は、『ヴァージニアウルフなんかこわくない』でも知られる現代アメリカ演劇界を代表するエドワード・オルビーの代表作。
異色の顔合わせで贈る大人のファンタジーです。


太陽が燦々とふりそそぐ海辺の砂浜。
子供たちも巣立ち、解き放たれた喜びに満ち、このまま自由を謳歌しあちこちの海辺を旅して歩きたい、と「これからの自分たちの生活」に期待を膨らませる妻ナンシー(草笛光子)。その一方、リタイアした後は、ゆっくりと余生を過ごしたいと切に思う夫チャーリー(串田和美)。両者の想いは相反したまま、海辺の午後が過ぎてゆく。
そこにちらちらと二つの人?影が。レスリー(池田鉄洋)とサラ(小島聖)というちょっと変わった夫婦が登場し、二組の夫婦のおかしな会話が始まる…



夫婦1:ナンシー/草笛光子
チャーリー/串田和美
夫婦2:レスリー/池田鉄洋
サラ/小島 聖

<東京公演> 
2016年4月3日(日)~10日(日) シアタートラム(三軒茶屋)

<横浜公演> 
2016年4月14日(木)~17日(日) KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオ(横浜市)
(提携:KAAT神奈川芸術劇場)

<地方公演> 
3月26日(土)~30日(水) まつもと市民芸術館(長野県松本市)
4月23日(土)・24日(日)兵庫県立芸術文化センター(兵庫県西宮市)
4月29日(祝)~5月1日(日)能登演劇堂(石川県七尾市)

舞台写真


<劇評>

産経新聞 2016/4/9(土)
http://www.sankei.com/entertainments/news/160409/ent1604090015-n1.html


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